今や、起業は誰にでもできる時代。
極論を言えば、中学生でも起業ができてしまいます。
以前はハードルが高かった起業。
しかし、簡単に起業ができるようになったからこそ、安易な考えで起業をしようとする方が増えているようです。
そして、起業を考えた方は、まず、ネットで起業する方法を調べます。
そうすると、まず、「ビジネススクール」というワードが目に入るでしょう。
そして、「ビジネススクールに入れば必ず起業できる」こう思います。
しかし、実際に通ってみると予想外に難しく挫折。
それをビジネススクールのせいにして、詐欺だ、騙されたと悪い評判を流す。
こういったことも多いと思います。
そして現在、ビジネススクールのなかでも話題なのが今回のアントレカレッジ。
有名なビジネススクール中の1つなので目立ちやすく、悪い評判も立ちやすいのではないでしょうか?
確かに、最初から起業希望者を騙すつもりでビジネススクールを運営している会社もあるでしょう。
しかし、だからといって、すべてのビジネススクールがそうであるとは限りません。
今回は、ネット上で話題にあがることの多いアントレカレッジについて、セミナーの内容も含めて調査していきます。
アントレカレッジのセミナーは、起業を成功させるための要素が満載
繰り返しになりますが、確かに起業は誰にでもできます。
しかし、前述においてもお話しましたが、だれでも起業を成功させることができるわけではありません。
起業をすることと、成功させることはまったくの別物です。
そして、アントレカレッジでは、起業を成功させる人にはある一定の傾向があるとも述べています。
必ず原因を突き止められる
物事に対していつも中途半端な考えを持ってしまい、原因を突き止めずに終わりにしてしまう人の会社は、方向性も目的もはっきりしない会社となってしまいます。
また、はっきりとした考えを持たないということは、自信がないということにもつながるので、一緒に仕事をしている人にも不安を与えてしまうでしょう。
普段から原因を追求せず、中途半端にしてしまう人は必ず、結論を出すように心がけるよう、アントレカレッジでは教えられています。
将来の計画がはっきりしている
もし起業をおこなう場合は、目先の利益だけを追ってはいけません。
20年後や30年後のことまで考えて、起業計画をおこなう必要があります。
将来的に、起業した会社をどのようにしたいかということを考えることができれば、自ずと今やるべき事も見えてきます。
アントレカレッジにおいても、受講者の方には先に目標を設定し、そこから計画を考えるようにと指導されています。
最終的にどうなりたいかが想像できなければ、その途中の道筋を立てることなど到底、できないからです。
1つの考え方に固執しない
確かに、起業においては社会経験も大切です。
しかし、逆にそれがデメリットになるケースもあります。
知識がありすぎると1つの考え方に固執してしまい、柔軟に考えられないことがあるからです。
場合によっては考え方に固執せず1度、物事を整理して柔軟に新たなアイデアを生み出すことも大切であると、アントレカレッジのセミナーで語られています。
相手の立場になって考えることができる
どれだけいいものを世に送り出したとしても、それがお客様の希望に合っていなければ意味がありません。
会社が理想とするものを生み出すだけではなく、お客様がどのようなものを求めているのかというのを考えることが大切です。
アントレカレッジでも、これらのポイントを意識してマーケティングのセミナーに力を入れています。
ただ自分がつくりたいものをつくるだけの会社を起業してしまうと、大半は失敗してしまうからです。
まずは、お客様の希望を調査し分析をして、それをもとにものづくりをしていく。
これが大切です。
心強いパートナーがいる
起業は1人でできますし、経営自体も1人でできる方もいるでしょう。
しかし、1人は信頼できるパートナーをつくっておくことをおすすめします。
アイデアに1度、行き詰ってしまうと自分だけでは抜け出せません。
しかし、パートナーがいれば話し合いをしながら解決策を考えたり、アイデアも出してもらえたりします。
アントレカレッジでも人脈づくりは非常に大切なものとしており、セミナーの受講者同士の関係性の向上にも力を入れていて、実際にパートナーを見つけて起業をした方もいるほどです。
ビジネススキルと人脈の習得というのが、アントレカレッジの売りでもあります。
変化を楽しむことができる
「変化にはリスクがともなう」「一貫性が何よりも大切」と考えている方も多いでしょう。
しかし、変化を楽しむことができなければ、起業も成功させることはできないとアントレカレッジのセミナーで言われています。
時代や、ニーズは常に変化します。
そんななかで変化を恐れていたら、時代に取り残されてしまいます。
その時その時に合った起業および経営をしていくというのが大切なのです。
変化を恐れるのではなく、むしろ楽しんで新しいことに挑戦していける方こそ、起業を成功させることができるというのがアントレカレッジの考え方です。
地道なこともコツコツ続けられる
起業をしてすぐに軌道に乗ることができるなら、誰も苦労はしません。
当然、何年も成果がでないなんてことも十分、考えられます。
計画が間違っていなければ必ず、結果は出ます。
地道な活動をコツコツと続けていくことで、長期的に見て起業を成功させることができるのだと、アントレカレッジでは語っています。
行動力がある
いくら起業にリスクがつきものとはいえ、いつまでも行動しなければ起業は成功しません。
ある程度、リスクを考えるのも大切ですが、考えてばかりいないでまずは、行動してみましょう。
言い訳をせずに、まずは行動というのが、アントレカレッジの理念となります。
客層を絞ることができる
いくらビジネスだからとはいえ、むやみにすべての人にコンテンツを提供すればいいというわけではありません。
ある程度、客層を絞らないと訴求力がなくなってしまいます。
最初は不安かもしれませんが、客層を絞って一部の方のニーズに合うコンテンツの提供が大切であるというのが、アントレカレッジの薦めです。
常に先手を読むことができる
ビジネスに対して常に先手を読むことができれば、起業を成功させることのできる確率が高くなるとアントレカレッジのセミナーでは教えられています。
自分が進出を考えている業界だけではなく、さまざまな業界もリサーチして起業に活かすことで、よりインパクトのあるコンテンツを提供できるようになります。
まとめ
今回の記事では、アントレカレッジが起業希望者に対して、いかに本気になってくれているかが分かりました。
通常であれば、ビジネスに関する取っ掛かりだけを提示および宣伝をして、セミナーに誘導して後は有料というケースが多いです。
しかし、アントレカレッジでは今回、紹介したレベルの項目であれば無料のセミナーで情報を公開してくれるのです。
さらなるレベルアップを目指したい場合に、有料のセミナーをというかたちになっています。
このようなかたちであれば、セミナーを受講する方々も安心ですよね。
なので、アントレカレッジに興味がある場合は、まず3時間の無料オンラインセミナーを受講してみましょう。
3時間というボリュームのなかに、きっと起業のきっかけとなるなにかが眠っています。